- DATE
- Nov/8/2014
- CEREMONY
- セントラルユニオン教会大聖堂
- PLACE
- オアフ島
- PARTY
- Bayer Estate
- PHOTO
- Lester
- HAIR&MAKE
- Afloat
- FLOWER
- Flowers for Two
- TRAVEL
- Real Weddings トラベルデスク
手配会社チェンジに挑まれたT 様のパーフェクトウエディング
外国映画にでてくるようなウェディングを目標に、それを実現するには、海外しかないと思われたというT様。なかでも、ハワイは日本人にとっては馴染みのある土地ゆえ、海外旅行に慣れてない方でも、安心して、楽しんでもらえると選ばれたそうです。他にもハワイ在住のご友人がいらしたり、お母さまや叔母さまがハワイ大好きでフラダンスを習っていらっしゃったり、ハワイ挙式へと自然な流れで向かわれたそうです。
実は、当初、別の手配会社でお決まりになっていたおふたり。すでに挙式会場・パーティ会場等を押さえていたものの、その会社との相性があまり良くなく、このままシコリが残ったまま続けていいものかと悩んでいらっしゃる状態でのご相談でした。会場・カメラマン・ヘアメイク・ビデオグラファー、全てご自身が納得して選ばれたものを、このまま変えずに進められる方法を探していたT様。その時、全てを扱っているReal Weddingsが見つかったそうです。
最終的にReal Weddingsにお決めいただいた理由は、「問い合わせ後、すぐ返信があり、その後も大変親身になってアドバイスをしていただいたということ。また他社からの変更の仕方についてのアドバイスはもちろん、出発前日に急な人数変更が起こりそうになった時や、他にも装飾や事細かな要望にも全力で対応していただきました。打ち合わせ以外にもメールや電話で何でも聞いていただけたので、プランナーの大槻さんには絶大な信頼を持つことができました。幸い、式当日のお手伝いもしていただけたので、初めてのハワイ挙式でしたが、大変、心強かったです。私たちの場合は特殊なパターンだったのですが、前にお願いしていた会社よりお安く、とても良心的だと思いました。」と嬉しいお言葉。
「現地スタッフのマイコさんは事前打ち合わせから、テキパキとした印象でした。“何でも言ってください”という言葉をよく口にされていたのが印象的で、本当にその言葉通り、何を言っても嫌な顔ひとつせず、柔軟に対応していただきました。朝から強い日差しの中で撮影があり、挙式前から疲労が激しかったのですが、持ち前のパワフルさに非常に元気づけられました。たった1日のお付き合いでしたが、私たちの結婚式の日を最高の1日にしようと言う気持ちを心から感じました。」
式場はクラシカルなドレスに似合う会場として、いくつか候補が挙がった中、せっかくならば大きくて華やかな教会をと、セントラルユニオン教会を選ばれました。
パーティ会場は、ベイヤーエステイト。外国映画に出てくるようなガーデンでのパーティを目指していたおふたり。一目でここだとお決めになられたのだそうです。
「セントラルユニオン教会は想像通りの大きな教会で、いざ現場に立つと緊張感が生まれましたが、牧師さんがとても気さくな方だったため、和やかな雰囲気で行うことができました。天井も非常に高く、静粛な中、きっちりとした式に出来たのは教会ならではと思います。ワイキキから近くでしたが、周りは大きな広場になっており、ゆったりとした場所でした。」
「ベイヤーエステイトは、こぢんまりとした印象ながらガーデンの開放感があり、目の前は海という正に絶好のロケーションでした。パーティでは、装飾はもちろん、皆で踊ってワイワイするような雰囲気作りを心がけました。堅苦しくなく、ハワイならではの結婚式を皆、心から楽しんでもらえたようで良かったです。
ドレスについては、教会でクラシカルな長袖のレースを着るという強い想いがあったものの、ガーデンパーティでは軽めのドレスを着たいという希望も。結果、海外にドレス2着を持っていくのは大変なので、長袖とノースリーブの2Wayで着られるように作ってもらいました。さらに最後のダンスの時に踊りやすいよう丈を短くする細工もあり、着付けしてくれたコーディネーター泣かせではありましたが、自分的には思い通りにできて満足です。タキシードもクラシカルな教会に合うような黒スーツに蝶ネクタイというスタイルでまとめました。
ヘアメイクさんは、かっちりとしすぎない髪型で、というざっくりしたオーダーでも合うスタイルを納得できるまで、とことん提案してくれました。
撮影を1か所追加したことにより、時間がなく心配しましたが、それでもとても素敵に仕上げていただきました。
ヘッドピースはフォトツアー用と挙式、ガーデンパーティ用とそれぞれのシチュエーションに合うように用意して、持参しました。
ブーケは希望の画像をお送りして依頼。ハワイは島なので用意できる花材が限られていると事前にご説明を受けたものの、理想に近づけていただけました。
カメラマンのレスターさんはとても気さくな方で、カメラ慣れしていない我々に上手にポーズや表情の指示をしてくれ、出来上がりの写真を見たときは、まるで自分でないような感じがしましたが、とても気に入っています。こんな機会は滅多にないので、一生の思い出となりました。最後のパーティまで撮ってもらえば良かったと後で感じました。
パーティでは、プログラムが多くて皆さん落ち着かないかなと懸念していたのですが、ほとんどの人が余興を披露する側だったことと、人数が少ないということで、全員一体となって盛り上げて楽しんでくれた印象でした。 アットホームで全員参加型のパーティを目指していたので、まさに理想的な形になりました。
ハワイウエディングは、率直な感想で言うと、朝からバタバタと慌ただしい中一日が過ぎてしまい、気がつくと終わっていたという感じでした。ただ、振り返ってみると、天気にも恵まれ、前日まで芝生が使えないと言われたベイヤーエステイトもパーティ直前に使えることになったり、色んなものの歯車が上手く回った日だったなと思います。
実はハワイに着いてから、ずっと喧嘩ばかりで、当日のファーストミートまで無言状態だった私達。こんな状態でファーストミートしても笑顔なんて出ないと思っていたのに、いざその時になると不思議と自然に笑顔が出て、喧嘩していたことは飛んでいき、そこからは楽しく過ごすことができました。
全てが初めてのことばかりで、右も左もわからない状態でしたが、Real Weddingsの強力なスタッフたちが我々をフォローしてくれたおかげで、このような素敵なウェディングになったと思います。
特に大槻さんには本当に感謝してもしきれないくらい、お世話になりました。ありがとうございました。」
こだわりのたくさん詰まった結婚式、ステキでした。
T様、いつまでもお幸せに!
COMMENT:「おすすめは、レイセレモニー。これによって両親への感謝の気持ちを表すことができました」